ブログ『AGELESS CLEAN』を運営している「ぜあ」です。
「日焼け止め・化粧下地」の記事の中で、私は「顔の赤黒さに悩んできた」とお話ししました。その対策として皮脂テカリ防止下地をブレンドする工夫をご紹介しましたが、実はスキンケア(基礎化粧品)の選び方でも、この赤黒さやテカリに抗うための大切なアプローチをしています。
それが、「グリセリンフリー」という選択です。
一般的なスキンケアには当たり前のように入っている保湿成分「グリセリン」ですが、これが原因で肌がテカったり、赤黒く見えたりすることがあります。今回は、グリセリンフリーを選択した理由と、放置するとオジサン化に繋がる肌悩みを抑えるために私が実際に使っているアイテムをご紹介します。
「グリセリンフリー」を選択した理由
グリセリンは非常に保湿力が高く、安全で優秀な成分です。しかし、高い保湿力が裏目に出て、肌がベタついたり、毛穴が目立ったり、時間が経つと顔が「赤黒く」くすんで見えてしまうことがあります。
私自身、皮脂のテカリを防止するため、高保湿タイプの製品を選択したり、乳液までしっかり塗るようにしていたのですが、保湿をするとなぜか顔が赤黒くなってしまい悩んでいました。ネットで同じような症状の方が居ないか調べたところ、同じような症状に悩み、グリセリンフリーにすることで改善したという声に出会い、試してみようと思ったのがきっかけです。
「スキンケア=とにかく保湿」という常識を一度疑い、あえて特定の成分を「引く(フリーにする)」ことも大事だと学びました。
【体験談】プチプラ多め!愛用のグリセリンフリー・アイテム
すべてをグリセリンフリーにするのは、特にプチプラ(低価格帯)のアイテムだと限界があります。しかし、探せば安くて非常に優秀なアイテムが存在します。
私が現在、試行錯誤しながら実際に使っているスキンケアをご紹介します。
1. 【バシャバシャ使える】セザンヌ ナチュラルローション(ドクダミ化粧水)
洗顔後やお風呂上りに、一番最初に使うのが「セザンヌ ナチュラルローション(ドクダミ化粧水)」です。
顔だけでなく、体や頭皮など全身に惜しみなく使えること、大容量で非常に安い(360mlで約715円)ことが選定の理由です。私はこれに無印良品のプッシュ式のスプレーヘッド(口パーツ)を付け替えて、毎日手軽にバシャバシャと使用しています。
2. 【さらっと潤う】松山油脂 アミノ酸浸透水 / 浸透ジェル
セザンヌのドクダミ化粧水の後に重ねているのが、グリセリンフリーの製品の中でも愛用者が多い
松山油脂の製品です。
「アミノ酸浸透水」は、水のようにさらっと使えるのに、肌の内側がしっかりと保湿されている感覚があり重宝しています。肌が乾燥する季節や保湿が足りないと感じるときには、「アミノ酸浸透ジェル」を併用し、テカリを防ぎつつ水分を補給しています。
最近、アミノ酸浸透水に「オイルインタイプ」があることを知り、現在はそちらを使用しています。グリセリンフリーでスキンケアをする場合、グリセリンの代わりとなる保湿成分が非常に大切なため、スクワランオイルなどを化粧水のあとに重ねる方もいますが、私はオイル系が合わず、使わないようにしていたのですが、このアイテムはベタつく油分感がなく、しっかり保湿してくれるため非常に使いやすくて気に入っています。
3. 【保湿をキープ】TUNEMAKERS 【原液】セラミド200
アミノ酸が肌の角質層に蓄えた水分を外へ逃がさないために、セラミドのキープ力で保持するようにしています。松山油脂の製品が気に入っていましたので+αで使える製品を探していたところ、TUNEMAKERSの【原液】セラミド200という製品を知りました。松山油脂の製品にセラミド200を2~3滴混ぜて使用しています。
4. 【美容液】魔女工場 ガラクナイアシン2.0エッセンス
美容液に関しては固定ではないのですが、現在は「魔女工場(Manyo Factory) ガラクナイアシン2.0エッセンス」を取り入れています。
テカリ肌や赤み・くすみのケアとして非常に人気のある実力派の美容液で、サラッとした水のような質感でベタつかず、現在の私のケアにとても馴染んでいます。
完璧を求めすぎない、等身大の付き合い方
世の中の大多数の化粧品にはグリセリンが入っているため、完全なフリーを目指そうとすると、選べるアイテムが激減し、価格も高くなって長続きしません。
決して「グリセリンが悪」と言いたいわけではなく、合う人の方が多いからこそ取り入れられている成分です。ですがもし、現在肌のテカリや赤黒さに悩んでいるのであれば、一番最初につける化粧水だけをグリセリンフリーにしてみるなど、できる範囲から取り入れるだけでも変化があるかもしれません。
メンズケアは、無理なく「継続すること」が何よりの投資です。10年後のクリーンな肌を目指して、まずは自分の肌悩みに合った成分選びから、一歩ずつ始めてみませんか?

